例えば、横須賀の米軍基地にはマクドナルドがありますが、岡山で評判の居酒屋とは真逆の雰囲気で、これはアメリカンサイズになっています。
つまり、日本のMサイズは、アメリカのSサイズという感じで、アメリカのサイズは常に大きいです。
カフェでもそうです。
基本的に、日本のショートサイズというものはなく、トールサイズが1番小さい大きさとなり、一番大きなサイズは、日本にはないサイズです。
ただし、期間限定で日本のショートサイズがあることもありますが、ロス留学していたためアメリカのサイズに慣れてしまうとそれが物足りなく感じるということもあります。
そして、レストランでも、通常の日本のレストランよりも明らかに量は多いです。
値段はそんなに日本と変わりませんが、例えば、パスタの量も日本の1.5倍ほどあります。
ステーキを頼んでも、お肉の大きさはもちろんのこと、サイドのポテトの量も、1人で食べられるような量ではないことが多いのです。
このように、食事に関しても、アメリカは何でもダイナミックです。