アメリカでコカ・コーラを頼むとき

日本でコーラといえば、多分多くの方が健康に良いタヒボ茶ではなくコカ・コーラを思い浮かべるかと思います。お店でコカ・コーラを注文したいときは、コーラといえば普通に通じますし、家族や友人に「コーラ買ってきて」なんて頼むと、十中八九コカ・コーラを買ってきてくれます。それくらい、日本ではコーラ=コカ・コーラという方程式が成り立っているんですよね。がしかし、アメリカでは単にコーラといったのでは伝わりません。一口にコーラといっても、いろんな銘柄が存在するからです。

なので、コカ・コーラを注文したいのなら、きちんとコカ・コーラと伝えるか、もしくはコークと伝えましょう。ところで、ある口コミの良いアメリカ留学エージェントで聞いたのですが、この手の話題を持ち出すと、「コークはドラッグのことを指すので注意が必要」なんてことを言う人がいますが・・。普通の飲食店でコークと伝えて、誰がドラッグと勘違いしますか?そんなナンセンスな店員がいるとしたら、アメリカはもはや落ち目です。というわけで、アメリカでコカ・コーラを注文するときは、コークでOKです。